2019 Seto Open Factory

2019年のSeto Open Factoryは、11月5日〜6日の両日開催し、良い天気にも恵まれ無事終了しました。

2019 Seto Open Factory当日の様子
2019 Seto Open Factory レポート

【開催概要】

千年のやきものの歴史を持つ愛知県瀬戸市。その歴史の中で、時代が要求することに応え続けてきました。その貪欲さが今の瀬戸の陶磁器産業を支えています。日常使いのうつわを作る窯元から、工業製品を作る工場まで、大小さまざまな工場が、ここ瀬戸にはあります。Seto Open Factory は、「今の瀬戸のやきものの現場を知って欲しい」そんな思いで始まりました。あなたのアイデアを形に出来るメーカーとの出会い。新しい仕入先の開拓。製造現場を知り説得力のある接客につなげるなど、参加者の皆さまそれぞれのビジネスにいかしてください。

 

【開催日時・集合場所】

日時

2019年11月5日(火)  13:00 〜

2019年11月6日(水)  9:30 〜

場所

愛知県瀬戸市内 各事業所
集合:瀬戸蔵 愛知県瀬戸市蔵所町 1−1

 

【参加費】

5,000円(参加費・懇親会費・二日目の昼食が含まれます。)

◇ 現地までの交通費・宿泊費は各自ご負担ください。

◇ 瀬戸にお泊りの場合、瀬戸パークホテルが便利です。

※ ほか、「ゲストハウスもやいや」では限定数のご用意があります。
  宿泊を検討されている方お声掛けください。

 

【Seto Open Factory メンバー】

椿窯 / 夢工房 柴田隆 製陶所 / エム・エム・ヨシハシ / 三峰園窯 / 生宝陶苑 / 双寿園製陶所 / 染付窯屋 眞窯 / 水義製陶所 / アイトー

 

【日程】

● 一日目(11 月 5 日)もやいや(瀬戸銀座商店街)

13:00 集合・オリエンテーション(瀬戸蔵)
  終了後「もやいや」へ移動
13:30 展示商談会(もやいや内にて各社の代表的な商品の紹介) 
16:00 トークショー
 
第一部 「make my day」岡上慎司さん
  「生宝陶苑」加藤勝利
  「水義製陶所」水野恒実
第二部 「studio point」澤田剛秀さん
  「エム・エム・ヨシハシ」吉橋賢一

実際に瀬戸焼でブランドを作られた
「make my day」の岡上慎司さん、
「studio point」の澤田剛秀さんと
開発への道のりから完成・その後を対談形式でお話し頂きます。

18:00 懇親会

 

● 二日目(11 月6日)工場見学(A・B・C コース )

9:30 集合(瀬戸蔵)
  A コース(椿窯 / 双寿園製陶所 / 水義製陶所)
 
  • 仕入先を探そう! OEM も対応!あなたのブランドの製品を製造します。
  B コース(生宝陶苑 / 夢工房 柴田隆 製陶所 / 染付窯屋 眞窯)
 
  • 瀬戸のものづくりを知ろう!産地勉強ツアー。
  • 瀬戸焼が出来るまでの工程を詳しく学ぶ。ぜひ接客等にいかしてください。
  C コース(エム・エム・ヨシハシ / 三峰園窯)
 
  • ゼロから一緒にものづくりをしよう!商品開発ツアー。
  • 皆さんのデザインをかたちにします。
16:30 解散予定(瀬戸蔵)

 

【ファクトリー紹介】

椿窯 椿窯
主に磁器を使用し、鋳込み技法で成形。古瀬戸を意識し灰釉のいろいろな可能性を試しています。

 

夢工房 柴田隆製陶所 夢工房 柴田隆製陶所
猫柄、ウサギ柄をモチーフに手描きを基本にマグカップや茶わんを製造しています。

 

エム エム ヨシハシ エム・エム・ヨシハシ
「型屋」としての技術や知識を活かした自社ブランドや OEM 商品の開発をしています。

 

三峰園 三峰園
受け継がれてきた技法を大切に器を手づくりしています。

 

生宝陶苑 生宝陶苑
土作りから焼成までおこなっています。耐熱土を使い、直火に対応した商品も作っています。

 

双寿園 双寿園
和食器を中心に製造する窯元です。OEM 商品の相談も承っております。

 

染付窯屋 眞窯 染付窯屋 眞窯
手描きによる染付が得意。オリジナル製品の他、小ロットからのオリジナルにも対応しています。

 

水義製陶所 水義製陶所
弊社の持つ豊富な型・釉薬・技法を合わせイメージを商品にいたします。

 

アイトー アイトー
作り手と売り手を繋ぐ卸売業務を行っています。多くの作り手との取り組み、企業やブランド OEM経験も豊富です。

 

 

◯ 参加者の声

「暮らすひと暮らすところ」戸田 祐希利さん

s1.jpg

grafから発売されている「cut piece」。
りんごをトレースした陶磁器の蓋物とプレートで、鋳込み技術を用いたデザインです。
開発当時、他の産地で検討中でしたが、なかなかうまく行きませんでした。
「seto open factory」に参加したことで眞窯さんと出会い、商品化にたどり着きました。

 

「夢工房 柴田隆製陶所」柴田 敬介

夢工房 柴田隆製陶所

ペット用品を扱う商社様にペット用フードボールの試作品を提案し、展示会に出品していただきました。
自社にとって取り組んだことのない分野ではありましたが、今後につながっていけばと考えています。

 

「CLASKA Gallery & Shop "DO"  名古屋店」 店長 黒野 英さん

CLASKA Gallery & Shop "DO"

いつか瀬戸焼がお取り扱い出来たらなという思いで参加しました。
実際に今夏フェアを開催することが出来ました。
ひとつの器が出来上がるまでの作業工程が見れたことで、
モノでは伝えきれない背景を伝えられる接客に繋がり、
多くのお客様にお手に取って頂けました。